外国語ができないと外国人とコミュニケーションができない?そんなことはありません。
「やさしい日本語」を使えば、外国人市民と交流できるし、必要な情報を伝えることができます。
にちじ ねん がつ か もく
日時:2020年12月3日(木)
ごご じ ぷん やく じかん
午後1時30分〜(約1時間)
ばしょ あたみしやくしょ だい ちょうしゃ かい かいぎしつ
場所:熱海市役所 第1庁舎 4階 会議室
こうし ふかだ し
講師:深田 みのり氏
ていいん めい さんかひむりょう
定員:10名 参加費無料
たいしょう しみん きんりんしちょう す にほんご
対象: 市民、近隣市町に お住まいの「やさしい日本語」
きょうみ も かた
に興味をお持ちの方
といあわ もうしこみさき
お問合せ・申込先
あたみししょうがいがくしゅうか あたみこくさいこうりゅうきょうかい じむきょく
熱海市生涯学習課 熱海国際交流協会 事務局
あたみししやくしょだい ちょうしゃ かい
熱海市市役所第3庁舎1階
TEL 0557−86−6233 kokusai@atami-ai.jp
たんとう ないとう くりき なかむら
担当:内藤・栗木・中村
講師プロフィール
日本語教師。インターカルト日本語学校、高校の交換留学生プログラム、JICEなどで留学生や生活者、ビジネスマンなどの外国人に日本語を教えるほか、日本語教師養成、学校や自治体(職員・一般向け)で「やさしい日本語」研修や異文化交流ワークショップを行っている。
「やさしい日本語」とは、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。例えば、難しい表現を簡単にしたり、ルビをふったりすることで、日本語が不自由な外国人も内容がわかるようになります。 1995年1月の阪神・淡路大震災をきっかけに、災害発生時に適切な情報が外国人にも伝えられるように考え出されたのが「やさしい日本語」の始まりです。近年は、災害時のみならず情報発信の手段として、全国的に様々な分野で取り組みが広がっており、コロナ禍の今、さらなる普及が求められています。 |