+arts の小倉さんを講師にお招きし、熱海市の外国人市民を対象に「防災講座」を開きました。
災害が起きた時、市役所のどんな情報を見たら良いか、「避難所」はどのような所なのか?、
防災用品はどこで買うことができるのか、について ”やさしい日本語”を使って話していただきました。
講座の最後の振り返りの時間では、外国人市民より
「避難食をもらうことは恥ずかしいことではないとわかりました。」
「自分が住んでいる場所のハザードマップをはじめて見ました。」
「防災無線を聞いてもどこで何が起こっているのか、わかりにくかった。」
など、日本人のわたしたちが気付かないご意見が寄せられました。